2010-11-11

フレンチバルブの空気入れ

昨日届いたタイヤをホイールに装着。

チューブに少し空気を入れて円形を保ち、
ねじれないようタイヤに押し込み、一緒にホイールにはめていきます。

バルブの方から始め、反対側のところまで来たらレバーではめこみます。
タイヤがはまったら少しずつ空気を入れ、内部のよじれを取るため、
全体を床にゴンゴン打ちつけながらタイヤを回します。
最後にチューブが噛んでいたりしていないかを確かめてから空気を入れて完成。



このチューブのバルブはフレンチバルブ(仏式)です。

先っちょのナットを緩め、アダプター(左写真)を装着し、空気を入れます。これは、仏→英アダプターですが、仏→米があると便利だと思います。



右はアダプターを装着した図。

こうして、普通のママチャリと同じように空気を入れます。

終わったら、アダプターをはずし、先っちょのナットを締めて終了。

作業時間10分強。


あとはブレーキとシートとハンドル。

シートポストの穴の径を計ったら、22.2mm。
いまどき、こんなに細いポストは見かけません。

自作?




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