2010-11-26

ハンドル塗装

DK SIGNALのさびさびハンドルをリペア。
上の写真の通りキズとさびにやられています。

サフェーサー・塗料・クリアを新規に買うと3,000円近くかかります。
3,000円あれば、ヤフオクでハンドルバーが買えるので、
今回は、剥離をかけずにサビだけ落として、
家にあったスプレーで済ませることにしました。
いわばさび止めですね。

さび止めとしては十分きれいに仕上がりました。

ついでに、先日剥離した HOFFMANのハンドルも塗装。
こちらは、下地からちゃんと塗装します。

こちらも家にあったシルバースプレーでひと吹き。
こちらは新品の輝きを取り戻しました。

2010-11-25

チェーン交換

DK SIGNALのチェーン交換です。

見ての通りプレートが1枚欠けています。
気がつかぬまま結構長い間のっていました。


上の写真のように、チェーンカッターで切ります。
簡単といえば簡単ですが、
芯を食わないとカッターの方が折れてしまうので慎重に。


ブレーキパッドをパープルにしたので、チェーンもパープルにしてみました。


ちょっとピンクっぽくて浮いてしまっていますね。
グリップかワイヤーをパープルにすれば落ち着くかもしれません。


余ったチェーンは脱脂してキーホルダーに。

2010-11-22

講道館杯2010

日曜日は千葉へ!
2時間半電車に揺られていきました。

 千葉駅下車後の道中でよい場所発見。

ラジコンサーキット!
元ラジコン部の部長としては胸が騒ぎます。

千葉ポートスクエアのタムタムというお店。
上の写真、すべてラジコン部品です。
しかもこれはほんの一部。

店内には外のサーキットとは別にドリフト用のコースもあって、
時間が過ぎるのを忘れそうになりました。


本来の目的はこちら。
「講道館杯」世界柔道フランス大会予選です。

復活を目指す野村忠宏選手(写真左)、の応援ではなく、

息子の恩師鈴木選手の応援。
一昨年の準優勝選手ですが、今回は残念ながら1回戦敗退。
相手は2回戦で野村選手を破ったジュニアチャンプの志々目選手。
ゴールデンスコアまで持ち込んだのですが残念でした。




2010-11-18

ステム到着

GTのステムが届きました(左)。
右が元々DKのジュニアレーサーに付いていたステム(現在売出し中)。
アヘッドの径が1インチ(25.4mm)は変わりませんが、ハンドル径を19mmから22.2mmに変更し、いろんなハンドルを装着できるようにしました。

せっかくなので、ヘッドパーツもばらしてグリスアップします。
上写真はブレーキクリーナーで脱脂したところ。

デュラエースをべったり塗って組み直します。
しかしいつ見てもこのグリスの色は未来を感じさせますね。

塗装前のハンドルで仮組み。
オールドスークールっぽくて、結構いい感じです。
ここまでやると、ハンドルはワンピースでタイヤをもう少し太く・・・
と欲が湧いてきますが、今回はこの程度でおさめ、後は子どもにまかせます。

完成間近ではあるのですが、このフレーム、Vブレーキのスタッグ(台座)のマウントボルトが無いのです。各方面で探しているのですが、思いのほか入手困難で、頭を抱えています。

レーサーだし、ノーブレーキ?

2010-11-17

御徒町


より大きな地図で 御徒町界隈 を表示


用事のついでに御徒町をすこしブラブラ。
アメ横や多慶屋ではない辺り。

まずはPCレーダー
萌える前の秋葉原によくあった感じの小さな問屋です。
ウォークマンが安かったので購入しました。

次にMacCollection
PCのMacのお店ではなく、建機など働く車のミニカー屋さんです。
以前は秋葉原のラジオ会館にありました。
買ったことはありませんが、見るだけでも楽しい店です。

続いてチャリンコ屋さんのアサゾーY's road
アサゾーはロード、Y'sroadはBMXとMTBのプロショップです。
今回はアサゾーでシマノのスモールパーツを注文しました。
夏にシマノが値上げしたそうで、お店の人に「以前の倍ぐらい覚悟してください」といわれ愕然としました。
タバコじゃないけど、買いだめしておけばよかった。

リコール

平成16年式 日産クリッパーがリコールとなりました。

じわじわとオイルが漏れ、エンジンが焼きつく恐れがあるとのこと。

2010-11-16

シートポスト到着

デッドストックで見つけた22.2mmのシートポストが届きました。
シートは家にあったD.T.W。

オールドスクールな感じでいいですね

BAR REBORN

ジュニアレーサーに付属していたハンドルが19mmと細く、ポジションも低いので、先日取り外したHOFFMANのハンドルの色を塗り替えてインストールします。径は22.2mmライズも6~7インチあるので、ちょうどよさそうです。

まずは剥離。剥離剤を塗ると写真のように塗装が浮いてきます。これをこそぎ取ったりふき取ったりしながら、キレイに塗装を落とします。


上は大体落としたところ。浮いたサビは塗装と一緒に落ちますが、ひどいサビまでは落ちないので、さび落としとやすりで落とします。


最近は日が落ちるのが早く、この日は塗装を落としておしまい。サフェーサーの塗装までできませんでした。

2010-11-15

救命講習

13日の土曜日、救命講習を受講しました。
救急車が到着するまでの6~7分の間にすべきことを学びます。

以前受講した際は、胸骨圧迫15回&人工呼吸2回でしたが、
30回&2回となっていました。

ちょくちょく受講しないとだめですね。

のどの異物を吐き出させるため、後ろから抱き抱えてみぞおちあたりを圧迫する「腹部圧迫法」の
被験者(のどが詰まった人)となったのですが、僕の抱えられ方が悪かったため、相手の腕が僕のアバラ骨に入り、「ボキ!」と音がしました。

その時は痛くなかったのですが、今はしゃがんだり寝返りを打ったりするとかなり痛いです。

骨折?


2010-11-12

22.2mmシートポスト

22.2mmのシートポスト発見!
家の裏で腐ってた一輪車のシートです。

もしやと思って試したらバッチリでした。
でもこれではかわいそうなので、
もうちょっとちゃんとしたのを探します。

たぶん映画のETが乗ってた(乗せられてた)頃のBMXは
このサイズだと思うので、
ヴィンテージ市場を探ってみます。

2010-11-11

フレンチバルブの空気入れ

昨日届いたタイヤをホイールに装着。

チューブに少し空気を入れて円形を保ち、
ねじれないようタイヤに押し込み、一緒にホイールにはめていきます。

バルブの方から始め、反対側のところまで来たらレバーではめこみます。
タイヤがはまったら少しずつ空気を入れ、内部のよじれを取るため、
全体を床にゴンゴン打ちつけながらタイヤを回します。
最後にチューブが噛んでいたりしていないかを確かめてから空気を入れて完成。



このチューブのバルブはフレンチバルブ(仏式)です。

先っちょのナットを緩め、アダプター(左写真)を装着し、空気を入れます。これは、仏→英アダプターですが、仏→米があると便利だと思います。



右はアダプターを装着した図。

こうして、普通のママチャリと同じように空気を入れます。

終わったら、アダプターをはずし、先っちょのナットを締めて終了。

作業時間10分強。


あとはブレーキとシートとハンドル。

シートポストの穴の径を計ったら、22.2mm。
いまどき、こんなに細いポストは見かけません。

自作?




2010-11-10

タイヤの規格(HE,WO)

本日の左富士

帰宅すると、またまた段ボールが届いていました。


DK NEMESIS用のタイヤ。
TIOGA(タイオガ) コンペティションX タイヤ 20×1 3/8 TIR18404

フリースタイル系BMXのHE(アメリカ規格)とは違う、
WO(英国規格)のタイヤです。
同じ20インチでも、規格を間違えるとリムにはまりません。
見分け方は、小数点表記(例20×2.1)がHE、分数(例20×1-3/8)がWOです。

気を付ければ済む話ですし、タイヤ表記を見れば一目瞭然ですが、
手元にホイールやリムしかなく、新たにタイヤを装着する方はご用心を。

2010-11-09

消防フェスティバル

11月7日、茅ヶ崎市役所西側駐車場にて、
「ちがさき消防フェスティバル2010」が開催されました。

我が分団は「わたがし」担当。
今回のイベントより、プロ(テキヤ)用マシン導入。
わざわざ かっぱ橋で購入してきたそうです。(推定17~18万円)


「1分間に4~5本」といううたい文句をよそに、どうもうまくいきません。
結局、このプロ用マシンは使用せず、
既存の小さいマシン2台のフル回転で間に合わせました。

当日は、わたがしだけでなく、はしご車搭乗体験や、
キッズ消防士写真撮影コーナーなどたくさんの催し物があり、
天気にも恵まれ大賑わいでした。


2010-11-05

dk NEMESIS

薄くて長くてデカ~イ段ボール到着。

中身は dk NEMESIS
03~04年の ジュニア用BMXレーサーです。
当時コンプで5~6万円の高級車。

レストアベースとしては綺麗なほうですが、
レーサーなのでブレーキがなかったり、タイヤサイズがWO規格だったり、
いじるにはちょっと癖がありそう。

これから、あれやこれやカスタムして子どもに譲る予定です。

2010-11-04

ドアスピーカー配線修理

クリッパーバンに付けた右ドアスピーカーの調子が悪いので修理。
内張りを全部引っぺがすのは面倒なので、
下側の一部のリベットをはずし、隙間から修理します。

プラスかマイナスどちらかの配線のカシメが甘かったらしく、
音が鳴ったり鳴らなかったりしていたようです。

で、隙間からかしめなおしました。
作業時間15分。