2010-10-18

Install a Head Unit

ヘッドパーツ・ジャイロ・ハンドルまで組み上げました。
まず、下玉を入れます。
専用工具を使わずとも「スポン」と入りました。
グリスは定番のデュラエース。
グリスは「どうでも良い派」と「こだわり派」に分かれますが、1000円ぐらいのことなので、定番のデュラにしました。
下玉とベアリングにべったりとグリスを塗って装着。
前回装着済みのフレームヘッドにもグリスをべったり塗り、フレームにフォークを装着します。
ヘッドの上側にもグリスべったり
上側ベアリングにもべったり
順番に通して行きます。
TANGEのヘッド、組み込み終了です。
さらにジャイロパーツを入れて
ARESTICのステム不要フラットランド専用ハンドルバーと、TANGEのジャイロ用ヘッドキャップを装着します。

写真には写っていませんが、ジャイロステーの上下幅の関係でTIOGAの5mmスペーサーを入れました。
このARESTICのSuparna Barはステムと一体型のハンドルバーで「一切の無駄を無くした究極のFLATLAND BAR」というキャッチコピー。

まだ試乗はしていませんが、ステムがない分、かなり軽量化されるので、乗りやすそうです。

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