塗装本番です。用意したものは右から プラサフ・パール用下塗り・パール・クリア。
明るい色やビビットな色を塗るときは、ホワイトのサフェーサーをかけます。
Holtsの場合、パールは下塗りとクリアの品番を指定されますので、気をつけなくてはいけません。
すでに、グレーのサフェーサーをかけてあるので、よく色が乗ります。
で、塗り終わったら乾くのを待ち、水研ぎをします。
「600番の耐水ペーパーで」とクルマ関係の本には書いてありますが、チャリンコは凸凹が多いので、1000番を使用しました。
気合を入れて水研ぎし、表面がつるつるになったら、下塗り、パール、クリアと仕上げていきます。
ちょっと写真では分かりにくいのですが、ぱっと見普通の白。よく見ると反射の色が青く怪しく光っている感じです。
このBMXは競技用なので、軽量化が重要で、塗装も薄くなくてはならないのですが、今回は美しさを求め、パールの4層コートとしました。
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